• 2016.12.08
• 脱毛コラム
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• 投稿者: webmaster

全身脱毛するならひとつは持っておきたいボディー用シェーバー

全身脱毛には実はシェーバーが必須アイテムということはご存知でしょうか。シェーバーは男性がひげそりに使うものくらいにしか思っていませんか。全身脱毛中のシェーバーは非常に役立ちますよ。

サロン脱毛前には自己処理が必要

サロン施術では施術前にムダ毛を処理しなくてはいけません。そんな時に毛抜きで毛を抜いたりしてはいけません。抜いてしまうと次に生えてくる期間が分かりづらく結局サロン脱毛の妨げになります。カミソリで剃ることもオススメしません。万が一傷でもついてしまうと、その部分の照射はお預けになってしまい、これまた脱毛の妨げになってしまいます。ズバリ、シェーバーが施術前の処理に大いに役立つのです。

シェーバーが良い理由

電気シェーバーは主に威力が強いようなイメージがあるかもしれません。実はそれとは逆で非常にお肌に優しく、負担がかからないような設計になっています。
さらにひと昔前は電気シェーバーと言えば男性向けのひげそり用だけでした。そのうちに女性の眉専用の細いものが発売されるようになり、今ではデリケートゾーン用なども発売されています。処理しにくい部分にも対応したシェーバーを使えばムダ毛処理も楽に行なえます。
サロン施術前の処理は前日に行なうのが望ましいです。シェーバーで処理をすれば根元から剃るわけではないので翌日には黒いポツポツが生えてくる程度に剃り残しがあります。その程度の毛の生え具合がサロン施術には必要です。このようにサロン施術の前のお手入れにはシェーバーが最適です。

シェーバーの使い方

万が一傷がついた時に傷口からバイ菌が入るのを防ぐためにシェーバーは常に清潔にしましょう。お肌もお風呂上がりなどの清潔な時に使うようにしましょう。
シェービングする時は肌に押し当てないようにして使います。押し付けると肌にうまく当たらず剃り残しができます。肌の上を滑らすようにしてください。
シェービング後は必ず保湿をしてください。シェーバーは肌に優しいとはいえ、少なからずダメージは与えていますので回数を重ねると乾燥や肌荒れの原因になります。

シェーバーの種類

現在では様々なシェーバーが発売されています。オールマイティに様々な箇所に使えるタイプ。防水加工付き。アタッチメントを取り替えることによりいろいろな部位に使えるものや、顔そりやデリケートゾーン専用など部分的に使用するタイプ、そして携帯できるコンパクトなものもあります。
全身脱毛中は特にお肌を傷つけないことも大切ですし、施術と施術の間の時期のムダ毛の処理もありますので口コミなどで使いやすいタイプを選ぶことが大事です。

人には聞きつらいVIOラインの自己処理

自己処理でVIOラインはデリケートゾーン専用のシェーバーもありますが、特にVラインの形を作る場合は細かな動きができるので顔専用のシェーバーをオススメします。Vラインは左右が対象なわけですから大きめの鏡で全体を見ながら細かに処理します。シェーバーは長い毛には向きませんのでまずはハサミで短めにカットします。毛を引っ張りながらカットするとうまく短めにカットできます。Vラインは目視で処理できますがIOラインは見えませんので手鏡が必要になります。羞恥心は捨てましょう。施術１回目２回目は毛も濃く大変ですが、３回目と続けていくうちに薄くなりとても楽に自己処理できるようになります。

全身脱毛後も使えるシェーバー

全身脱毛と言っても脱毛されない箇所もあると思います。そんな箇所の自己処理にシェーバーはとても使いやすいです。毛抜きで抜くと埋没毛になったり、カミソリで剃ると肌を傷めたり黒ずみの原因になったりしがちです。電気シェーバーならキレイなお肌を守りつつムダ毛処理ができますよ。