アンダーヘアーの脱毛はマナー?!
世界の脱毛事情を見ていると、
美容先進国のアメリカなどはムダ毛処理は当然という意識が高く
特にアンダーヘアのお手入れに積極的な方が多いみたいです。
日本人はアンダーヘアーがあって当たり前という感覚の方がほぼ半数以上だと思いますが、アメリカではアンダーヘアーが不衛生なもの
とされ、生えていると嫌われてしまうといわれているほど!
世界の脱毛事情と脱毛の歴史
またアンダーヘアを処理するのがマナーという外国人が多いようで
欧米をはじめ、オーストラリア、そしてアフリカでは処理するのがマナーだそうですが、
街中で、外国の方が腕のムダ毛がそのまま生やしっぱなしだったなんて
光景を見たことがあるかもしれませんがヨーロッパの方は比較的おおらかで、
ワキや手足からムダ毛が伸びていてもあまり気にしない方が多いようですね。
脱毛の歴史は意外と古く1800年代後半に、アメリカで毛根を破壊する方法が発見されていたそうで、
1900年代前半には、フランスで高周波脱毛なるものが発見され、かなり普及したそうです。
そして1996年頃、レーザーを使った永久脱毛が開発されました。
最近では主流になった光脱毛が始まったのが1998年と言われています。
脱毛サロンでの永久脱毛が一般的になったのは、レーザー脱毛や光脱毛などがかなり普及したのがきっかけといえるでしょう。
日本女性の意識
日本人は昔、肌を露出する機会が少なかったことや欧米人に比べて体毛が薄いことから、
脱毛への意識は、他の国に比べると少なかったかもしれませんが、
日本人はもともと肌が白いのに対し、毛が黒く色素が濃いため、よく考えてみると
毛の色素の薄い他国の方に比べると毛に敏感になるものかもしれませんね。
現代の日本人女性はファッションも海外セレブやモデルを参考にする女性が増えており、
最近女性ファッション誌でもセレブファッションのスナップを集めたものが多く、
肌見せの機会も多いファッションが人気をよんでいるため、
セレブたちのファッションを参考にノースリーブやキャミソールなど
露出の多いオシャレを楽しむ方も多いようです。
ムダ毛のせいで着たい洋服が着れなかったり、ウデやアシが出せないのはもったいないですよね。
オシャレを楽しむためには、お肌をツルツルにしてオシャレを楽しみましょう!