今回は、私の周りで起こったおもしろ脱毛失敗談をご紹介致します。
きっと、皆さんも共感できるかと思います。私自身も、何度かムダ毛で恥ずかしい経験をしております。。。
それでは早速行ってみましょう!!!
これは私の友人のお話です。友人は結構体毛が濃く毎日自分でカミソリを使い自己処理をしていました。時には、すね毛を毛抜きで抜くくらい!
大学生の頃、友人と4人ウキウキで海に出かけたことがありました。その日の為にみんなで体作りをしたりと気合いも十分入っていました。
海に着くと、友人に呼ばれ「背中のムダ毛を剃ってくれ」と頼まれました(笑)
友人曰く、前日の夜にやっては毛がプツプツと目立ってしまうから当日にやる方が毛が目立たないとかで、朝に処理をしようと思ったが準備に追われ処理する時間がなかったそうです。私も友人の頼みですので背中の毛を剃ってあげました。無事に着替えも済ませ、いざ!海!!!
すると、その友人がすごく険しい顔をしているのです。どうしたのか聞くと海水がしみて痛いとのこと。友人か急いでした自己処理のせいでカミソリ負けをし、海水で炎症を起こしてしまったのです。もう、腕・脚・背中が真っ赤でした。私達はもう笑いをこらえるのに必死でしたが友人は涙をこらえるのに必死。その日、友人はずっとパラソルの下で荷物番となってしまいました(^^;)
こちらも私の友人のお話です。その友人はなかなか彼氏と予定が合わず、すれ違いの生活を送っていました。そんなある日、大学で授業を受けていると…久しぶりにデートのお誘いメールが!突然でしたが、友人はすごく喜んでいました。見ている私たちまで幸せになってしまうくらい。
しかし、友人はあることに気がついたのです。「ヒゲが生えてる!!」…言われてみれば産毛より少し濃い程度の毛がちらほら。友人は急いで薬局に行きカミソリを購入。T字でなくI字のカミソリです。私たちを見張り番につけ、大学のトイレで緊急処理スタート!…のはずが、そうですよね。人って大切な時に限ってやらかしてしまうんですよね。友人は、新品のI字カミソリをスッ…と横に動かしてしまったのです(^^;)きれいに入った一本の切り傷に本人も私たちも唖然。テンションはがた落ちです。
それでも友人は絆創膏を貼り、マスクをしてデートに向かいました。「ヒゲ剃りに失敗した」なんて真相を伝えるわけにも、恥ずかしさのあまりマスクを取ることも出来ず。ご飯屋さんへすら入ることを拒んでいたら、せっかくのデートの雰囲気も悪くなってしまったみたいです。
女としてキレイな顔で会いたかったという切実な気持ちもわかりますが、久しぶりに会えたのにマスク姿でごはんも食べない…そんな彼女を悲しく思った彼氏の気持ちも理解できますよね。もう、本当にドンマイな事件でした。
私は、そんな友人達が反面教師になり脱毛を始めました。自己処理の恐ろしさを知っているプロにお世話になった方が確実ですからね。ちょっとしたことが大惨事になってしまう自己処理。とても面白い話のネタになること間違いないですが、本人としては消したい過去になってしまうようです。皆さんも、自己処理の際はくれぐれも気をつけてくださいね。脱毛は一生ついてくるものなので、早めにサロンやクリニックにお世話になっちゃうのも賢い手ですよ(^O^)