最近脱毛のテレビCMやインターネット、 電車の中での広告などみかけたりする機会がすごく増えてきましたね。
セレブが多く、ファッションや美容の流行の最先端のアメリカからしても、日本は美容の意識が高いと思われているようです。
現在日本では“キッズ脱毛”ができるようになり、なんと7歳以上の 小学生以上の子どもなら、大人と同じ脱毛メニュー(ムダ毛脱毛エステ)を受けることが出来るのです。
小学1、2年生で脱毛ができるなんてうらやましい限りですが、 お肌やホルモンバランスも関わってくるのであまりの若さの脱毛に賛否両論の声もあるようです。
自分が脱毛をしていてラクだったからぜひ、自分の子供にも脱毛させてあげたいと思うお母さんが多いようで、またお子さん自身も思春期で 毛を気にし始める美意識の高いお子さんも増えてきていることが背景にあるようです。
世界の脱毛はというと、脱毛先進国と呼ばれるアメリカでは、ワックスでの脱毛が盛んで、 美容室やネイルサロンでもやってもらうことができるようです。
アメリカでは日本と比べものにならないくらいの脱毛グッズがあり、ムダ毛の処理は身だしなみ、 または脱毛するのがマナーとまでいわれているため、していない人はいないくらいアメリカ女性は脱毛が当たり前のようです。
イギリスでは、高校生を過ぎたあたりからお母さんが娘にアンダーヘアの処理を勧める家庭もあるようです。
また、ヨーロッパには元々ムダ毛を処理するという習慣があまりなかったようです。
とはいえ、ムダ毛のない肌が美しいという考え方はあり、モデルやタレントさんはムダ毛を処理しているようです。
国によっても脱毛に対する意識は様々ですが、ムダ毛を処理するという文化が定着しつつあり、処理する方が増えてきていているようですが、なかには、まだそのままの状態という方もいるようです。中国にはムダ毛を処理している方があまりいません。
ただし、最近では都会の方ではムダ毛を処理する文化が定着してきていますが田舎の方ではまだまだ未処理の方ばかりのようです。
また、美容大国の韓国では、当たり前の身だしなみとしてキレイに脱毛処理を行います。
ムダ毛ひとつないキレイな脚や腕は女性としてかかせないようです。
このように、世界各国脱毛に対する意識や感覚は異なるため 文化の違いがでるようですが美に対して意識の高い女性が多くなっていることには、間違いありません。
日本も、ネイルサロンや美容院と同じような感覚で脱毛に通う人が増えたことも 美に対して関心のある女性が増えていることがわかります。