• 2016.08.30
• 脱毛コラム
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• 投稿者: webmaster

脱毛の方法をセルフ・サロン一挙に解説

脱毛には様々な方法、手段があります。自分に合う脱毛方法をなかなか見つけられずにいませんか？
自己処理と言ってもいろんなやり方がありますし、サロンやクリニックでもそれぞれ脱毛の方法は違います。
脱毛にはどのような方法や手段があるのかを詳しく解説します。

自己処理

自分でムダ毛の処理をする方法はたくさんあります。
それぞれの手段のポイントも合わせてご紹介します。
まずは、毛抜きで地道に抜く方法です。
自分の空いた時間にできる脱毛方法ではありますが、広範囲の脱毛をするにはかなり時間がかかります。
さらには埋没毛などの肌トラブルを起こすというリスクもあります。
そして、毛抜きと並んでシェイバーやカミソリでムダ毛処理をするという方も多いでしょう。
毛抜きと同様に自分の好きな時にできるというメリットはありますが、肌との摩擦が原因で肌荒れが起こる事がありますので保湿を忘れないようにしましょう。
その他にも自分でできる脱毛方法には、脱毛クリームや除毛剤などを使った方法もあります。
脱毛クリームや除毛剤は、ムダ毛を溶かすことで処理する方法です。
痛みも無く簡単にお手入れができるのが魅力ですが、脱毛クリームや除毛剤の成分はアルカリ性です。
アルカリ性の成分でムダ毛を溶かしますが、肌表面のタンパク質も傷つける為、皮膚トラブルに気をつけなければいけません。
自宅での自己処理でのメリットは、好きな時に好きな箇所を手軽に処理できるところです。
逆に、肌に負担をかける事があったり手の届かない範囲や、自分ではやりにくい箇所があり面倒というデメリットがあります。
費用はあまりかかりませんが、手間や肌へのリスクから安さが売りの脱毛サロンに行く人が年々増えています。

光脱毛、フラッシュ脱毛

エステサロン、脱毛サロンでは主に光脱毛(フラッシュ脱毛)が使われています。
光脱毛には２種類あり、施術前に塗るジェルに光を反応させるSSC方式と、皮膚の黒いメラニンに光を反応させるＩPL方式があります。光脱毛は、施術にかかる時間は、全身脱毛で1～3時間程です。個人差はありますが、痛みを感じる方もいます。
毛質が産毛のように細くて柔らかい方は効果が出にくい傾向にあります。２～３ヶ月に１度のペースで施術を受けて、１２回程で効果を実感する方が多いようです。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は医療行為を行なう事のできる美容クリニックなどの医療機関で施術を受ける事ができます。
黒、茶色に吸収されるレーザーを毛根に照射する方式ですが、光脱毛や、自己処理に比べるとかなり費用がかかるという点がデメリットです。
メリットとしては、光脱毛と比べても効果を実感できる時期も早く、ツルツルの状態まで完全に脱毛する事が出来ます。

ニードル脱毛

光脱毛やレーザー脱毛が主流になるまでは、永久脱毛と言えばニードル脱毛でした。
ニードル脱毛は毛穴一つずつにに電気針を刺していき、毛根に直接電気を流します。光脱毛やレーザー脱毛と違い、施術を受ける前に自己処理をせずに伸ばしておかないといけないのが難点です。
最近では光脱毛、レーザー脱毛後に数本だけ生える毛をニードル脱毛で処理するという方が多いようです。ニードル脱毛も美容クリニックなどの医療機関で受ける事ができます。

まとめ

最近では、サロンやクリニックでの脱毛が気軽にできるようになり、永久脱毛をしているのが当たり前という時代になってきました。
どの脱毛方法にもメリット、デメリットがありますが周りの人の意見に流されず、自分に合う脱毛方法を見つける事が大切です。
自分のお肌の状態、予算はもちろんですが最終的にどうしたいかという目標を立ててから脱毛方法、手段を選びましょう。