• 2016.11.09
• 脱毛コラム
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• 投稿者: webmaster

光脱毛の痛みはどれくらい？部位別で痛みレベルを検証しました！

薄着の季節になると、脱毛サロンやエステサロンで行なわれている、光脱毛に興味を持つ人が増えています。光脱毛未経験者にとって一番不安なのが、脱毛の際の痛みです。
自分で毛を抜くのにも痛みが生じるのに、光を当てて、一度に広範囲の箇所を脱毛するとなると、もっと痛みが増すのではないか？と考える人が多いようです。
そこで、光脱毛が痛いのか痛くないのか、部位別にどんなレベルの痛みなのかを検証してみました。

大人気のワキ脱毛はどんな痛み？

光脱毛の中で断トツの人気を誇るのが、ワキ脱毛です。
ワキは太くて黒い毛が生えてくる人が多く、夏場などは特に、肌を露出するのでムダ毛が目立つ部位です。自己処理などでトラブルを起こす場合もあり、脱毛を希望する人が後を絶ちません。
また、効果が目に見えて分かりやすい部位なので、脱毛サロンやエステサロンが料金の安いキャンペーンなどを行なっていて、トライしやすい部位でもあります。痛みに関しては、「輪ゴムではじかれたような痛み」「少し熱く感じる程度」という人がほとんどです。最近の光脱毛は、痛みを伴わないものが多いので、「全く痛くない」という人もいます。多少痛みはあるものの、我慢できない程痛い訳ではないので、痛みが苦手な人を除いては、問題なく施術を受けることができるでしょう。

デリケートなVIOゾーンはどんな痛み？

とてもデリケートな部位のVIOゾーンは、人気急上昇中の部位です。VIOゾーンとは、Vがビキニライン、Iが陰部の両側、Oが肛門周りを指します。
「水着や下着からムダ毛がはみ出ていると恥ずかしいから」「生理中など不快感を軽減したいから」「彼氏に濃いと思われたくないから」といった理由から、光脱毛にトライする人が増加しています。
デリケートな部位なので、相当な痛みが伴うとなると、興味があってもなかなか決心がつきませんよね。
しかし、個人差はありますが、そこまで痛みは伴いません。口コミなどでは、激痛だったという意見が多いですが、光脱毛も進化を遂げています。最近のマシーンは熱くてチクッとした痛みを感じる程度なので、耐えられない痛みではありません。

押さえておきたい腕足の脱毛の痛みは？

半袖の季節になると目に付く腕のムダ毛や、結構濃い毛が生えてくる足のムダ毛も、女性ならきれいに処理しておきたい部位の１つです。
どちらも目に付きやすい部位なので、カミソリで自己処理を頻繁に行なってしまいがちです。しかし、自己処理をすることで肌荒れが起こったり、ムダ毛が濃くなったように見えたり、少しでも処理を怠るとチクチクなったりするので、自己処理は避けましょう。
腕や足の脱毛は、ムダ毛が濃い部分や骨に近い脂肪があまり付いていない部分は、チクッとした痛みを感じることがありますが、ワキやVIOゾーンに比べると痛みのレベルは軽いです。
ただし、日焼け後の脱毛は、火傷の危険性があるので避けなくてはいけません。脱毛の痛み以上の痛さが待っているので、脱毛中は日焼けをしないように注意してください。

広範囲の背中やお腹はどんな痛み？

ワキやVIOゾーン、腕、足の脱毛を経験すると、背中やお腹など、普段洋服で隠れている部位の脱毛にも興味が出てきます。
特に背中は、自分で処理がしにくい広範囲に広がる部位なので、光脱毛できれいに処理をしたいですよね。でも、これだけ範囲が広いと痛みに耐えられるかが心配な人も多いでしょう。
しかし、背中の脱毛はほとんど痛みを感じません。なぜなら、背中のムダ毛はとても細く、光が反応しづらいからです。
お腹のムダ毛も、産毛のような細い毛なので光が反応しづらく、ほとんど痛みを感じることはないでしょう。但し、オヘソ周りに濃い毛が生えている人は、多少チクッとした痛みを感じることがあるかもしれません。

自己処理が難しいバストの脱毛は痛い？

女性なら、誰しもがきれいなバストをキープしたいと思いますよね。しかし、女性でもバスト全体に産毛程度のムダ毛が生えていたり、乳輪周りに数本太いムダ毛が生えていたりする人がいます。
敏感な部位なだけに、どうやって自己処理をすればいいのか分からず、脱毛サロンにお願いしたいと考える人が多いようです。
バスト自体の脱毛は、毛が細く薄いので光脱毛の場合、あまり痛みを感じませんが、乳輪周りのしっかりしたムダ毛はチクッとした痛みを感じる人が多いようです。乳輪周りの太いムダ毛は数本程度なので、照射回数も少なく十分に耐えられる痛みです。痛みよりも、施術者にバストを見せるのが恥ずかしいと悩む人の方が多い部位です。

まとめ

代表的な部位の痛みレベルを検証しましたが、光脱毛の場合、毛が太くて濃い部位以外は、そこまで強い痛みを感じることはありません。
個人差はありますが、痛みがあったとしても耐えられない痛みではないので、一度無料カウンセリングでパッチテストを受けて、痛みのレベルを確認してから検討することをオススメします。