必見!脱毛サロンでの勧誘の断り方

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脱毛を決意し、いざサロンを選ぶ段階になるとたくさんある中でも一番良いサロンを選択したいですよね。
だから2、3サロン体験に行くことになると思うのですが、一度体験に行くと必ず勧誘があります。
専門用語では「クロージング」ともいわれています。人は一度契約してしまうと解約が面倒になりそこでいいかという気持ちになることを知っているので、必ずその場で決断させようとします。もちろんそのサロンがピンとくればいいのですが、そうでない場合は断らなくてはなりません。
クロージングは1対2などサロン側の人数が多く、断りにくい場合も多々あります。他店の施術もまだ試したいということもあります。どうしても痛くて続けられそうにないと思うかもしれません。
もしクロージングされても断りたい時、あらかじめ断ることをシミュレーションして行くとうまく断ることができる場合があります。

よくあるクロージングトーク

勧誘された時のサロン側のクロージングトークは大体決まっています。そのバリエーションを知っておきましょう。

全て「今日契約すれば」の条件で
・初月2ヶ月分は無料や○%OFF
・施術後のお手入れキット無料進呈
・プラス1箇所施術半額
などです。全て「今日の契約」が条件になっています。

これらはお得といえばお得ですが、本当に自分の必要としている内容なのかをよく考えるようにしましょう。

「今日は契約できない理由」をあらかじめ用意しておく

ここはとても大事です。これがちゃんとシミュレーションできていれば勧誘はほぼ断ることができます。逆に言えばここが準備不足ですとプロの勧誘に負けてしまいます。
例えば
「主人に聞いてからでないと契約できません」や「通帳と相談します」などという経済的に関する断り文句です。すると、まずはお得になる条件を出してきます。「今日契約したらさらに10%オフにするので、とりあえず契約しておいて、帰ってからご主人に(彼に、親にも同様)お話してダメだったら20日以内にクーリングオフすればいいから」などと言われます。さらに「キレイになればご主人も(彼も)絶対に喜んでくれます。一緒にOKしてくれるように考えましょう」などと仲間意識をつけられてはもっと断りにくくなります。
この理由が経済的な理由でなく、時間がない、所が遠いなどの理由でも結局何かにつけてあの手この手で断れないようにもっていきます。

断る姿勢をきっぱりと見せること

重要なのは「きっぱりと断る姿勢を見せること」。プロのクロージングに打ち勝つのはこの信念です。
「この担当の方一所懸命考えてくださっていい人そうだけど、でもまだ他店も見たいしどうやって断ろう」などと考えていてもすぐにバレてよりクロージングされます。
断り方は簡単なのです。
「今日は決めません。良いと思っていますが今日は決めません」この言葉だけでいいのです。
先に書いたようにお得そうな条件を出され、そこに揺らぐ気持ちもあるかもしれません。しかし、断ろうと思った理由は料金が合わなかったり、サロンの雰囲気が合わなかったり、スタッフが気に入らなかったり様々あると思います。そこを思い出してください。
もう一度原点に戻り断ろうと思った最初の気持ちを思い出して、「断ろうと思った理由は私の問題です。あなた方は知らなくて良いのです」このくらいの気持ちと態度でいいですし、そういう態度や言葉がプロには必要です。
お得な内容にもなびかない、迷っている風もないとわかれば相手は引いてくれます。
しかし相手も人間です、きつく突き放すだけでは嫌な対応になってしまうかもしれません。必ず「他者と比較していいと思ったらここと契約します」などという言葉も付け加えておくとよいでしょう。
もしこのサロンに決めた時にも良い印象につながっているので良い対応をしてくれると思います。


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